HiLetgo LCR-T4 9V 128*64 LCD抵抗コンデンサー ダイオード SCR トランジスタ ESR メーター テスター [並行輸入品]
- メーカー
- HiLetgo
- ブランド
- HiLetgo®
- JAN
- 3-01-1182
- メーカー品番
- 3-01-1182
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商品説明
説明:
ディスプレイ: 128 * 64LCD
通常のテスト速度: 2 S
シャット ダウン電流: 20mA
コンポーネントの液晶画面の表示ピンを自動的にテストします。
給電は9v積層電池です。長い時間の給電に必要時、二つリチウムイオン電池で8.4vの電池に構成できる。
自動検出NPNトとPNPランジスタ、NチャネルとPチャネルMOSFE,Tダイオード(双ダイオードを含む)、晶閘管、三極管、抵抗、コンデンサーなど素子
素子のピンを自動的テストします。液晶に表示されている。
トランジスタ、MOSFET保護ダイオードなどの増幅率と基数の確定エミッタトランジスタの順バイアス電圧を検出できる
グリッドのしきい値電圧と格子コンデンサーのMOSFETを測定できる。
お客さんから頂いたアドバイス:
1、コントラストの設定
電源OFFの状態から電源スイッチを長押しします。
Contrastと表示されます。
0〜9の間でボタンを押すごとにコントラストが強くなります。
校正の仕方
まず、100nFから20uFの間の容量の無極性のコンデンサを一つ用意します。
1、2、3番ソケットをジャンパ線などでショートさせます。
電源を入れると、Selftestモードに入ります。
38%の時点で「Pls Isolate Prove 」の表示が出ますので、ジャンパ線を外します。
82%の時点で「Insert The Capacitor」の表示が出ますので、ソケットの1と3にコンデンサーを接続します。
100%になりましたら、校正完了です。
2、ソケットの適当なところにリード線を差し込み、ボタンを押すと計測できます。
3、LCDのコントラスト調整は起動時にボタン長押しで調整モードに入り出来るようになりますが、ボタンを押す度に0→60(63かもしれない)へアップし0へ戻るとなります。
尚、測定中にボタンを押すと、押している間はバックライトが消灯します。(長く押しているとシャットダウン)
4、トランジスタはB・C・Eがピン番号に対応して表示されるので、部品の規格表を見なくても確認できて便利でした、
特に中国製のモールド型小電力トランジスターは足の並びが変則的なので、確認に役だっています、
hfe(直流電流増幅率)の表示もあり,代用品使用時の(規格が不明でも)目安になる。
ダイオードの順方向バイアス(順方向降下電圧) VFが表示されるので、
最小電源電圧を求めたりする時に、規格表の出番が少なくなりました。
FETやSCRも足の名前が表示されるので、規格表で調べる必要が無くなりました。
インダクターも測定できるのでLCテスターが不要になりました。
電解コンデンサーの寿命は10年くらいと言われていますがESR(等価直列抵抗)が表示されるので、
容量があっても、ESRが数十Ω以上になって来れば不良と判断が出来便利です。 測定範囲:25pF〜100000μF
中国製の金属皮膜抵抗はカラーコードが見難く、時として表示間違いがあるが、 ソケットに挿入して当テスターのボタンを押すだけで抵抗値が表示されるので、 アナログテスターやデジタルテスターの出番がなくなった。
基板むき出しでは壊しそうなので、ダイソーの透明プラスチックケースに入れて、 006Pは電池の消耗が激しく高価なので、単4電池3本をDC-DCコンバーターで、9Vに昇圧しました。
特記事項
- ディスプレイ: 128 * 64LCD
- 通常のテスト速度: 2S
- シャット ダウン電流: 20mA
- 重量:約48g
- TA7642のようなトランジスタ(単一の電子部品しか計測できない)は計測できないことご予めご了承ください。