ソーラーチャージコントローラー TS-MPPT-30 桐生保証有 日本語取扱い説明書付
- メーカー
- Morningstar
- JAN
- 4940594213614
- メーカー品番
- TS-MPPT-30
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商品説明
大容量MPPT充電制御コントローラーTS-MPPT-30は、独立型ソーラーシステムの充電コントローラーとして、モーニングスター社独自のMPPT充電技術を駆使し、最大99%という高い効率でソーラーパネルやアレイの発電電力をバッテリーに充電します。一台で最大3.2kWまでのソーラーアレイの入力制御可能。 高電圧仕様の系統連系用ソーラーパネルも、独立型ソーラーシステムのソーラーパネルとして効果的に活用できます。 <太陽エネルギーを最大限活用> 3分毎に1秒ソーラーアレイ(ソーラーパネルを複数枚並べて並列/直列に接続したもの)からの入力をスキャンし、常に最大発電電力を引き出します。検出した最大出力動作点の電圧を、バッテリー電圧まで下げ、バッテリーへ充電します。 <高電圧ソーラーパネルも使用可能> 出力電圧の高いソーラーパネルも発電電力をほとんど損なうことなく、独立型ソーラーシステムで活用出来るようにしました。
特記事項
- ◆制御機能:充電制御 ◆充電方式:TRAKSTAR MPPT方式(最大電力追尾方式) ◆最大充電効率:99% ◆システム電圧(バッテリー):12V/24V/36V/48VDC ◆最大バッテリー充電電流:30A ◆最大入力電圧:150VDC ◆バッテリー電圧範囲:8 – 72VDC ◆定格最大入力電力・・・バッテリー電圧12V:400W 24V:800W 48V:1600W ◆電圧精度:12/ 24V : ≦ 0.1% ± 50mV、 48V : ≦ 0.1% ± 100mV ◆自己消費電力:1.3 – 2.7W ◆サージ保護:4500W/ポート ◆充電アルゴリズム:4段階充電 ◆充電段階:バルク充電、吸収充電、フロート充電、均等化充電 ◆温度補正:-5mV/ ℃/cell(25℃) ◆温度補正範囲:-30℃ ~ +80℃ ◆温度補正セットポイント:吸収充電、フロート充電、均等化充電、高電圧遮断 ◆動作周囲温度範囲:-40℃~+45℃ ◆保存温度範囲:-55℃~+85℃ ◆湿度:100% N.C ◆保護回路:ソーラー高電圧、過負荷、短絡遮断。バッテリー高電圧 遮断。本体過温度。雷サージ保護。夜間の逆電流防止。 ◆LEDインジケーター表示:バッテリー充電状況、充電段階、エラー表示等 ◆サイズ:291 × 130 × 142 mm ◆重量:4.14kg ◆付属品:リモートバッテリー温度センサー(RTS)
- ◆対応規格:CE Compliant、ETL Listed (UL1741)、cETL(CSA C22.2 No. 107.1-01)、FCC Class B Part 15 Compliant、Complies with(NEC) U.S. National Electric Code、RoHS Compliant、SvHC Comformance、Manufactured in a certified ISO 9001 facility、CE規格認証、ETL Listing認証(= UL1741規格)、cETL Listing 認証(= CSA C22.2 No.107.1-01規格)、FCC認証、NEC米国電気規定適合、RoHS適合、SvHC適合、ISO9001認証取得工場製造 ◆賠償責任保険(PL保険)加入済
- ◇太陽エネルギーを最大限活用・・・ソーラーアレイは、日射が弱くなったり一部が日陰になったりすると、アレイ全体の最大出力動作点は変化します。トライスターTS-MPPTソーラー充電コントローラーは、 トラックスター最大電力追尾アルゴリズムにより、3分毎に1秒という高い頻度とスピードでソーラーアレイからの入力をスキャンし、日中刻々と変化するソーラーアレイの最大出力動作点を検出して、ソーラーアレイから常に最大発電電力を引き出します。検出した最大出力動作点の電圧を、バッテリー電圧まで下げることにより、電流を増大させてバッテリーへ充電します。 ◇高電圧ソーラーパネルも使用可能・・・従来のPWM方式充電コントローラーを使用して、出力電圧の高い住宅系統連系用や薄膜系のソーラーパネルを独立型ソーラーシステムに組み込んだ場合、ソーラーパネルの発電電力はその多くが無駄になっていました。トライスターTS-MPPTソーラー充電コントローラーは、出力電圧の高いソーラーパネルも、その発電電力をほとんど損なうことなく、独立型ソーラーシステムで活用出来るようにしました。 ◇RS-232接続・・・1:システムのモニタリング、データ閲覧(※1) 2:データロギング、ログデータの閲覧(※1) 3:充電制御数値等のカスタム設定 (※1) 4:TS-MPPTコントローラーのファームウエアの更新(※2) ※1:モーニングスター社のフリーソフトMSViewが必要です。 ※2:モーニングスター社のフリーソフトMSLoad ファームウエア・ユーティリテイが必要です。
- ◇EIA-485接続 – 旧RS-485・・・1:TS-MPPTコントローラーを複数接続しての複数のコントローラーシステムのモニタリング、ログデータの閲覧(※1) 2:複数接続されたコントローラーの充電制御数値等をそれぞれカスタム設定(※1) 3:TS-MPPTコントローラーを他のモーニングスター社コントローラーにネットワーク接続(※2) 4:TS-MPPTコントローラーを介してのイーサネットへの中継(ブリッジ) ※1:モーニングスター社のフリーソフトMSViewが必要です。 ※2:別売りのRSC-1シリアルとEIA-485を接続するアダプターが必要です。 ◇自社開発のMeterBusTM プロトコルを使用してのネットワーク・・・1:オプションのLCDメーター(液晶ディスプレイメーター、TS-M-2 装着型とTS-RM-2 遠隔設置型の2タイプ)を接続し、充電電圧・電流等のモニタリング、充電電力・電流の積算表示、システム自己診断、エラー表示・警告表示など、システム状況のモニタリングやデータの閲覧 2:複数のTS-MPPTコントローラーを接続して、それらのデータを一台のLCDメーターに表示することが可能 ※複数接続には、オプションのMeterBus NetWork Hub = Model: HUB-1が必要です。
- ◇モーニングスター社の長年の経験と技術を結集した独立型ソーラーシステムの充電制御アルゴリズムと優れた耐久性・・・1:4段階充電方式(バルク、吸収、フロート、均等化充電)によるバッテリーへの効率的完全充電。 2:プロ仕様にも対応した充電制御数値等のカスタム設定(ユーザー設定)。 3:充実した保護回路とモニタリング。ソーラー過負荷、短絡、高電圧保護。バッテリー高電圧保護。 本体高温度保護。落雷サージ保護。夜間のバッテリー逆電流防止。充電状態やシステムエラーをLEDランプで表示、警告。オプションのLCDメーター(液晶ディスプレイメーター)をつけての、システムの稼動状態の詳細モニターやデータの集積・積算、システム状況の自己診断。 ◇ハード面での充実・・・完全なソリッドステート構造。また、熱を放出するためにファンなどを使わず、大型ヒートシンクを採用。基本品質や品質管理においてもモーニングスター社のコントローラーは一流の位を維持しています。
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